もともと保育士として働く中で、管理された保育では子どもたちの主体性や創造性が失われるのでは？と疑問を抱いていました。
また、様々な国際交流を通じて海外の人の価値観との出会いをきっかけに、子どもが主体的になれる保育を探し始めました。
そこから、フィンランドで森のようちえんの基礎となる保育を学び、2015年にあおりんこを立ち上げ、日々子どもたちの成長を見守っています。

おやこ劇場で子どもたちの育ちを見てきて学びたいと思い保育士免許をとりました。

あおりんこを知り、やりたいのはこれだなとスタッフになりました。
障がい者支援のヘルパーとしても働いていて、どちらも気持ちの動き、人間の素晴らしさに感動する毎日で日々勉強させて貰っています。

親子組から卒園するまで、娘が大きく成長する姿を見て、この保育への価値を感じました。

子供たちにより良い環境を作ってあげるのは大人の役割だと思っています。

一人ひとりと本気で向き合いたいです。

美術大学を経て、デンマークへ手工芸留学を経験。
あおりんこの親子組と出会い、森のようちえんがデンマーク発祥だと知り、強く感銘を受ける。
刺繍講師として子供に教えたり子育てをする中で、造形を通して幼児教育に携わりたいという思いから、保育を勉強中。

あおりんこの理念に賛同して、スタッフとして子供達の成長を見守りたいと入りました。