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あおりんこ について
森のようちえん って?
森のようちえん は、デンマークの一人のお母さんが自分の子どもと、おとなりの子どもを森の中で保育したのが始まりと言われています。
自然の中での幼児教育や保育に共感する人々の間で北欧で広まっていきました。
いま、日本でもたくさんの 森のようちえん が活動をしています。
森が日常。
レジャーでも、ただの自然体験でもなく、森が日常であるということが、子どもたちにとって最高の学び場です。
毎日自然の中にいるからこそ小さな変化に気付ける。
見て触って、匂いを感じて、五感をフルに使って過ごす。
はじめからリンゴの形をしたおもちゃはリンゴでしかないけれど、石やどんぐりや葉っぱはリンゴにでもご飯にもなれる。
自然は子どもたちの想像力を生み続けてくれます。
あおりんこ が大切にしていること。
あおりんこ や 森のようちえんが目指すものは、子どもたちに 生きる力をつける ということです。
誰が作ったでもない自然で過ごすうちに、この坂道なら全速力で駆け下りれる、雨の日のあとの地面は滑りやすい、というように、遊びや体験から自分の力量を知り、知恵や自信が生まれ、生きていく上で大切な人間の根っこの部分を育みます。
そして、ときに喧嘩をしたり、壁にぶつかったりすることもあります。でも、それを解決するのは子どもたちであり、大人にできることはそれを見守り、支えることだけです。
自分たちで考え、乗り越え、やりたいことを思いっきりやる。
それが叶えられる場所であり続けられるよう、あおりんこは日々の活動をしています。
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