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森での過ごし方
決めるのはこどもたち。
毎朝、子どもたちでその日のやりたいことを決めます。
みんなで同じことをする必要はなく、一人ひとり今やりたいことをとことんやります。
ときには、手を貸してあげたい、先に結果を教えてあげたい、とつい思ってしまいますが、あおりんこではちょっと待って見守ってあげるのが大人の役割です。
そこからまた新しい遊びや発見、達成感が生まれ、これが自分で考え行動する「生きる力」を育てると考えています。
あおりんこの一日
9:30
おはようの会
みんなで「おはようのうた」を歌って一日が始まります。
11:30
お昼ごはん
誰かの「食べたい!」がお昼の合図。みんなそろってお昼ごはんを食べます。
13:00
おやつ
丸ごと食べられる果物や木の実など、好きなものを持ってきて食べます。
14:30
またねの会
今日の楽しかったことをみんなで話して、「さよならのうた」で終わります。
野外調理
月に1回、ごはんと味噌汁をつくります。火起こしから炊事、片づけまで子どもたちで行います。
自分たちが何を食べているのかがわかることにより、食への興味や感謝の気持ちを育てます。
本物の体験
自分たちで野菜やお米を育てたり、醤油や味噌も手作りしています。
竹や木をのこぎりで切ったり、ヤギと一日一緒に過ごすこともあります。
できあがったものではなく、本を見るだけではなく、実際のものに触れることでわかることがたくさんあります。
知識を頭を詰め込むより体感してほしい。
本物の体験はきっと一生モノです。
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