子どもたちの個性が際立ってきた。
人数は、少ないものの、ちゃんと、人それぞれ、いろいろである。本来みんなそうなのである。
全員が、大人の都合の良いようには、そだたない。
小さい頃から自分を出せることは、大事。
小さいうちは、大人の方が優位だから大人がしつけという名目で、一から十まで、教え込む。ちょっと待ったー!そのお節介が、大きなお世話。子どもたちの自主性をそこなっていますよ。
自分で考えて、自分で動き、その結末も引き受ける。
そうなるなは、結構な忍耐が必要です。
見守る、待つ。
10人いれば、10通り。
子どもたちは、本当に様々です。同じ人は、いません。それなのに、同じ入れ物に入れようとするのは、おごった考えでしょう。
小さいうちに、けんかしたことがない、大人がジャッジをしていると、子どもたちは、どうしたらよいか?わからなくなります。
子どもたちが、自分で解決策を出すのを待つ。必ず、自分たちで解決策をだします。
しかも、それは、大人がジャッジするより、素晴らしい結果をだします。
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