森のようちえんの多くは、大体ひとつのグループが、20人から30人といった小さなグループで、縦割り保育のところが多い。
同じ年齢の子で、クラス分けされるのは、人間だけである。
あおりんこの子どもたちをみてみると、5月生まれだろうが、12月生まれだろうが、同等である。今は、3学年になったものの自己肯定感が満載な子たちなので、やっぱり同等で、他の子のいいところは、リスペクトできるし、できなかったり遅かったりする子に手を差し伸べることだってできる。年齢の上下が逆転している時もあったりする。
そういえば、歳のはなれた末っ子は。いつも一番上の兄弟と同じ学年だと思っていたではないか。
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