子どもたちの描く絵は、本当に素晴らしいと思う。
夏の竹灯籠まつりに出す竹灯籠の絵を今年も描いている。
やらせるのではなく、描きたいものを描きたいように描く。
もちろん、下書きは、なし。
気分が乗っている時は、とても良い絵を描く。
紙を消費したいだけかというほどてきとうなこともある。
大体、3歳のお誕生日前後になると◯が描けるようになる。
すると今度は、目や鼻や耳が描けるようになって、手足も生えてくる。
その頃の子どもたちの絵が大好きだ。
口元は、笑っている。
しかし、突然、描かなくなる。
誰かに中傷されたり、キャラクターまみれの生活の中で、あのキャラクターを描いてとかあれが描きたいと言うようになる。
線が細くなったり、人の絵を見て描くようになったりする。
そうなったら、もう、偶然できる美しいもの手形、足型になっちゃうんです。
やるなあ、子どもたち🧒
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